【コラム】自律神経って何!?
こんにちは(*ノωノ)★
今日も元気なのぞみです。
季節の変わり目、何となく体がだるかったり、イライラしたり、起きれなかったり…皆さん一度は経験があるかと思います。
原因は“自律神経の乱れ”かもしれません!!(=_=)
今日はその”自律神経”についてお伝えしていきたいと思います。
自分の身体を知ることで、皆さんの生活が健やかでより充実したものになってもらえれば嬉しいです(*´▽`*)
【自律神経とはなんぞや?】
気温が暑ければ汗がでて、寒ければ悪寒がし、震えます。
朝はスッキリと目覚めて、お腹が減って、ご飯を食べます。昼に食べたものを消化し、夜になったら眠くなり眠りにつきます。
身体は自分の意志とは関係なく一定のリズムにのっとって動いています。
これは自律神経が規則正しく正常に機能している証拠です。
自律神経とはー内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整えてくれる神経のことです。
自律神経は、自分の意志に関係なく、すべての内臓、全身の血管や分泌腺を支配しています。
【あなたは何個当てはまる!?もしかしたら自律神経が乱れているかも】
先に述べたように、自律神経が乱れ身体のバランスの均衡が保てなくなってくると、身体に原因不明の様々な症状が現れてきます。
以下の症状に身に覚えはありませんか?
♦めまいや耳鳴り。
♦立ちくらみが頻繁に起きる。
♦動悸、息切れ。
♦胸がざわつき落ち着かない。
♦心臓がいきなり早くなったり、脈拍が飛ぶようなことがある。
♦息苦しい。
♦夏でも冷え性。
♦胃腸の乱れ。(お腹がすかない・胸やけなど)
♦便秘と下痢を繰り返す。
♦慢性的な肩こりや腰痛。
♦だるい。
♦顔だけ汗をかく。または手足だけ汗をかく。
♦慢性的に疲労を感じる。
♦朝から疲労を感じる。
♦気候の変化に弱い。気圧の変化に弱い。
♦目がチカチカする。
♦慢性的な眠さ。
♦金縛りにあう。
♦熱がないけど風邪のような症状。
♦ろれつが回らない。
♦食べることが億劫だ。
上記の項目に一つでも身に覚えがあれば危険信号です。
放っておくと自律神経失調症などの病になってしまい取り返しがつかなくなってしまうかも!?
【自律神経を整えるにはヨガの呼吸方がキーポイント】
日ごろから呼吸を整えて過ごす事、それが私たちができる自律神経を整えるためにできる事です。
深い呼吸を体の中に送り身体をリラックスさせる副交感神経を優位に働かせながらゆっくりと身体を動かしお身体の血流を良くすることによって自律神経を整えスッキリとした自分を手に入れることができます(*´▽`*)
さきほどちょっと出てきた副交感神経、そしてそれに相対する交感神経についてはまた次回にお伝え致しますね(*ノωノ)
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